アルツハイマーの治療は早期発見と早期治療が鍵になっています

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車いすを押す看護師

症状とは

アルツハイマーの症状は様々なものがあります。初期の段階で見つけられれば、進行を押さえる薬を処方し、治療へ入ることが可能です。しかし、初期症状はあまりにも何気ないものであり、自分で気づくことは非常に難しくなっています。また、周囲も自分自身もおかしいと自覚する程の状態であれば、治療以前に病気は相当進行していると考えられます。
このアルツハイマーの初期症状は物忘れ、新しいことを覚えることができないというものが多いです。それもこれまで毎日のようにしていたことができなくなる、難しくもなんともないのに何度やっても覚えられないというような症状です。
この症状が出ているときには、まだアルツハイマーの患者さんにもはっきりと自分がありますから、これまで当たり前に出来ていたことができなくなる為に自信をなくし、病んでしまう人も多いのです。
それよりも進行すると、何月何日かわからない、曜日感覚が曖昧になる、日常的に使っていた名称や名前が思い出せない、味や臭いがわからなくなってしまうこともあります。

この段階までくれば、既に病院にかかっている人も多くなります。
治療方法としては服薬がメインになりますが、薬での治療も素晴らしい効果があるというよりも、どうにか今よりも状態が悪くなるのを食い止めているだけにすぎません。
治療薬を飲み始めれば症状が改善するというわけでもなく、どんな対策をしても少しずつアルツハイマーは進行してしまいます。
残された家族にできる治療というと、進行スピードが早くならないようにストレスを軽減させ、快適な治療空間を与えることだけです。

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